モニターなどでビジュアライズされた現実空間に、デジタル技術を用いて情報を加えて、 表現の幅を広げる新しいビジュアル手法。特にAR3D(ARCG)コンテンツでは実際に自分の手元に立体物が表現され、リアルタイムで動かすことが可能なため、2次元の紙媒体やwebなどで理解しにくかった内容が、立体的にわかりやすくビジュアル化されます。今最も注目度の高いコンテンツです。
ARの中でも3Dオブジェクトを利用したコンテンツは、ARならではの特殊な表現効果が生かされるビジュアルになります。このAR3D(ARCG)は山城デザインが長年培ってきた3D技術を駆使して制作し、スタイリッシュにわかりやすく描写するビジュアル制作を行います。
ARとは拡張現実と呼ばれるもので現実の環境にコンピューターを用いて文字情報やイラスト、アニメーションなどの補足的な情報を付加提示する技術です。
位置情報とのマッチング技術はマーカーを利用するものや、GPSを利用するものなど様々あり、技術開発が進んでいます。特にFlashで開発が出来るARToolKitなどは注目されています。
このARToolKitを利用したARは、紙に印刷されたマーカーと言われるパターンをカメラで読み取り、その現実の映像に3Dオブジェクトを実際に存在するように表現することが出来ます。
他にもGPSなどを利用したARや、マーカーを利用しないARなど、現在開発が進められています。世界では米国、ドイツ、フランス等のすでに多くの企業が実用化させており、より高画質で操作性が高く、幅広い表現を可能にしています。
国内でも最近その商品化が進んでいて、大手企業が積極的にこの技術を利用し様々なメディアに登場しています。iPhoneアプリの「セカイカメラ」などはその代表例で、今後も話題となるコンテンツが生まれてくるものと考えられます。
新聞や雑誌からweb、携帯電話・スマートフォン、展示会、イベント、プレゼンテーションの場など、あらゆるシーンで利用されるケースが増えてくると考えられます。特に国内ではwebカメラの普及率が低いため、スマートフォンを利用したARの注目度は高く期待されています。